犬の留守番でお困りの飼い主様へ

信じられない変化


留守番が出来る前の愛犬Mと留守番ができるようになった愛犬Mの状況を比較してみます。 留守番が出来ないときの愛犬Mは、外出の気配を感じれば、おいて行くなと言わんばかりに、挙動が早くなり、サークルから出してくれと、サークルに前足をかけて、最後にはワンワンと鳴きだします。

ひどいときには、1時間でも2時間でも吠えているという状況でした。 また、分離不安症の症状もありますから、外で散歩をしても、他の犬を怖がる、われわれ飼い主の側を離れないという状態です。



留守番ができるようになってきた最近では、別の部屋に愛犬Mがいるということもありますが外出の気配があっても座って様子をうかがっている姿を見ることが出来ました。まるっきり連続して鳴くということが無くなりましたので、あまりの変化に飼い主側の意識がついていけない状況がしばらく続きました。

 一番驚いているのは、WEBカメラとUSTREAMで確認している映像のなかで愛犬Mが横たわり、完全に熟睡している姿を見たときです。 留守番ができないときの愛犬Mの姿と比べると天と地です。